オンスクリーンディスプレイ設定
Cintiqオンスクリーンディスプレイ(OSD)コントロールを使用して、各種表示設定を調整します。
- 工場出荷時のプリセット:最適な表示品質を得るには、ビデオカードの読取分解能を1920 x 1080に設定します。これがCintiqで使用できる最大(ネイティブ)の読取分解能です。詳細については、オンスクリーンディスプレイオプションとWacom Centerからアクセスできる「重要な製品情報」をご覧ください。
- 自動同期:Cintiqは自動的に入力信号と同期します。自動同期機能は、画面の水平位置と垂直位置、およびピッチと位相を設定します。自動同期は、サポートされている水平および垂直周波数範囲間で機能します。
- Cintiqが入力信号と同期しない場合、OSDリセットまたはオートアジャストオプションを使用して表示の同期を開始できます。
- 色調節:色、色温度、コントラスト、輝度、またはバックライトを標準設定から変更すると、Cintiqで使用するカラープロファイル設定が上書きされます。
メニューを閉じるには、OSD切り替えスイッチを押します。OSDメニューが閉じるとき、すべての設定が保存され、Cintiqが次に類似の画像信号を受信したときに使用されます。これは、すべての表示モードに適用されます。
表示の外観を変更して元の設定に戻れない場合、「リセット」オプションを使用して、Cintiqを元の標準設定に戻します。
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