スタンドのセットアップと使用方法 - パート2
スタンドを調整して、作業日を通し必要に応じて本機の高さ、角度、回転を変更できます。必要に応じて、タブレットスタンドを調整し、イーゼル、アニメーター作業テーブル、製作テーブルとして使用できます。本機はスタンドの底部でどのような角度にも自由に回転することができます。大量のデータをキーボード入力する場合やプレゼンテーションを作成する場合は、スタンドをさらに垂直位置になるように調整します。
液晶ペンタブレットの高さと角度の調節
- タブレットの角度または視野角を変更するには、本機の正面を自分の方に向け、スタンド調整レバーと同じぐらいの高さでタブレット本体の左右をしっかりと持ちます。
- 指先を使い、角度調整レバーを本機にゆっくり引き寄せます。これでクラッチ機構がはずれます。
- タブレットを傾けて、角度の設定を調整します。
- 角度を調整するときは、スタンドを希望する高さより少し高めの角度に設定した後に、必要な位置までタブレットを下げます。
- 本機を下げるには、左の角度調整レバーを本機に引き寄せ、希望する傾斜角度までゆっくりと下げます。角度調整レバーを解除してスタンドを所定の位置に固定します。
- 本機を上げるには、右の角度調整レバーを本機に引き寄せ、希望する傾斜角度までゆっくりと上げます。角度調整レバーを解除してスタンドを所定の位置に固定します。
ご案内:角度レバーは、クラッチがかみ合うまでに、ある程度の遊びがあります。
回転を調整する
ご案内:角度が25°以下の場合、本機はスタンドに取り付けて回転させることができます。本機は、各方向に180°まで回転させることができます。
- 回転を調整するには、本機を両側で持ち必要な位置まで回転させます。軸受ハブ上で動きます。
- 本機を回転させない場合は、回転ロックねじを使用してタブレットを垂直位置に固定できます。Cintiq 22オプションのスタンド設定をご覧ください。
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