オンスクリーンディスプレイ設定

オンスクリーンディスプレイ設定

オンスクリーンディスプレイ(OSD)コントロールを使用して、各種表示設定を調整できます。

  • 工場出荷時のプリセット:最適な表示品質を得るには、ビデオカードの読取分解能を1920 x 1080に設定します。これがDTK-1651で使用できる最大(ネイティブ)の読取分解能です。詳細については、タブレットドライバCD-ROMおよびワコムサポートからアクセスできる「重要な製品情報」をご覧ください。
  • 自動同期:DTK-1651は自動的に入力信号と同期します。自動同期機能は、画面の水平位置と垂直位置、およびピッチと位相を設定します。自動同期は、サポートされている水平および垂直周波数範囲間で機能します。
  • DTK-1651が入力信号と同期しない場合、OSDリセットまたはオートアジャストオプションを使用して表示の同期を開始します。
  • 色調節:色、色温度、コントラスト、輝度、またはバックライトを標準設定から変更すると、液晶ペンタブレットで使用するカラープロファイル設定が上書きされます。

メニューを閉じるには、OSD切り替えスイッチを押します。OSDメニューが閉じるとき、すべての設定が保存され、液晶ペンタブレットが次に類似の画像信号を受信したときに使用されます。これは、すべての表示モードに適用されます。

表示の外観を変更して元の設定に戻れない場合、「リセット」オプションを使用して、元の標準設定に戻します。

| 私の情報を共有しないでください | クッキー | 利用規約 | 個人情報保護基本方針