機能

以下にCintiq 22HDまたはCintiq 22HD Touchの機能の説明および図が記載されています。セットアップおよび接続の手順については、本機に同梱されている『クイックスタートガイド』をご覧ください。同梱品のリストは、Cintiq 22HDについてをご覧ください。

ハードウェアコントロールボタン：Cintiq 22HDの右上のベゼルにある３つの切り替えスイッチは、次の機能を自動的に実行します。

左ボタン：ファンクションキー、トラックパッド、ペンの設定の現在の設定を示す図が表示されます。図は各キーの初期設定を表示します。押すと図が閉じます。
センターボタン：ワコムタブレットのプロパティを開きます。押すと閉じます。
右ボタン：通常操作およびオンスクリーンディスプレイ（OSD）モード間で右上にある４つのファンクションキーを切り替えます。

ExpressKey:Cintiqの左右のベゼルにある１６個のカスタマイズ可能なキー。ファンクションキーを使って、よく使う機能やキーストロークを実行したり、ボタンのクリックや修飾キーをエミュレートしたりできます。ExpressKeyのカスタマイズをご覧ください。
トラックパッド（Touch Strip）:ベゼルの右端および左端の後ろにある２つのパッド。Touch Stripの上を指でなぞると、ズームやスクロール、割り当てられたキーストローク機能の実行などの操作を行えます。カスタマイズ可能な状態を切り替えるには、トラックパッドモードボタン（Cintiqの前面にあります）を押します。Touch Stripの使用方法をご覧ください。
ディスプレイスタンド:付属のスタンドを使用してCintiq 22を取り付け、ペンとキーボード入力、または表示に最適な使用する位置と角度に調整します。Cintiq 22HDスタンドの使用方法をご覧ください。
パワーランプ:Cintiqの電源を入れると電源ランプが点灯します。パワーランプは次の状態を示します。画像信号があるときは青、スタンバイまたはサスペンドはオレンジ、本機の電源がオフの場合は消灯します。
ステータスランプ:タッチを使用しているとき、またはペン、消しゴム、またはサイドスイッチを使用するとき、ステータスランプは青く点灯します。

番号機能

1 電源ランプ

2 ステータスランプ

3 USBアクセサリポート

4 Touch Stripモードボタン

5 ExpressKeys

6 ハードウェアコントロールボタン

番号	機能
1	電源ランプ
2	ステータスランプ
3	USBアクセサリポート
4	Touch Stripモードボタン
5	ExpressKeys
6	ハードウェアコントロールボタン

番号機能

1 軸受ハブ

2 電源ボタン

3 Touch Strip

4 ミニセキュリティスロット

5 接続ケーブル

番号	機能
1	軸受ハブ
2	電源ボタン
3	Touch Strip
4	ミニセキュリティスロット
5	接続ケーブル